無痛治療
麻酔
歯科治療では、痛みを抑えるために、「麻酔」をかけますが、「麻酔そのものが痛かった」という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、麻酔の際には、表面麻酔を使用し、麻酔の痛みそのものも軽減するようにしています。
表面麻酔とは、皮膚や粘膜の知覚を麻痺させるためにおこなう麻酔法のこと。塗り薬のように患部に直接塗ることで、麻酔の針で「チクリ」とする痛みを減らすことができます。
麻酔の針のささる痛みを抑えても、その後には麻酔薬を注入する痛みがあります。その痛みは、麻酔を注入するスピードによる余計な圧力ですので、当院では、ゆっくりと麻酔を注入することを徹底し、痛み・不快感を抑えています。実際、多くの患者様から「痛みがほとんどなかった」「思った以上に、あっという間に治療が終わった」などの声をいただいております。
M.I.治療(ミニマルインターベンション)
一昔前までは、歯を削ったところを型取りして銀歯を詰めるという発想が主流でしたが、現在では削ったところは「レジン」で詰めるというのが主流です。東京医科歯科大学歯学部附属病院のむし歯外来(齲蝕制御学分野)でも実践されておりますが、型取りによる銀歯の詰め物に比べて不要な削り込みを減らすことができます。削る量を減らすことにより、痛みを感じさせないことが可能となった最新の歯科医療技術を当院では実践致しております。
予防歯科
「歯医者さんには歯が痛くなってから行けばよい」
あなたはこのように思っていませんか。「予防歯科」とは、これまでの「痛くなったら治療する」という考え方とは異なり、「お口の健康を維持する」という歯科スタイルのことです。
いつまでも健康な歯であるために、当院では予防の観点から3~6ヶ月に1度の定期健診をおすすめしています。当院では歯ブラシ指導・衛生指導に重点をおき、健診では歯の検査のほか、歯肉の検査や歯のクリーニングをおこないます。健診を受けていつまでも健康な歯と歯肉を保ちましょう。
歯周ポケットのチェック
歯周ポケットとは、歯と歯茎の間にある溝のことで、通常1~2㎜の深さがありますが、細菌が侵入して歯周病が進むと深くなります。ポケットの深さは溝の深さをプローブという器具で測定しています。これらの検査結果やレントゲン写真などをもとに歯周病の状態を検査し、必要な場合は治療をおこないます。
虫歯チェック
レントゲン写真で表からは見えない歯根や歯肉の中の状態をチェックして虫歯がないかどうか細かく検査します。当医院が使用しているデジタルレントゲンには、以前撮ったレントゲン画像と現在のレントゲン画像を比較して歯の長期間の経過観察を正確におこなうことができるというメリットがあります。
歯磨き指導
虫歯や歯周病の原因の多くがブラッシング不足です。「私は毎食後磨いているのに虫歯になってしまう」という人がいらっしゃいますが、「磨いている」のと「磨けている」のには大きな違いがあります。自分ではしっかり磨けているつもりでも歯と歯の間や奥歯の裏側、利き手側の奥歯は磨き残しが多いものです。当院では患者様お一人お一人の、お口の状態や歯並びに合った正しい歯磨き指導をおこなっています。
PMTC(歯のクリーニング)
虫歯や歯周病の原因になるプラーク(歯垢)は普段の歯磨きでは充分に取り除くことができません。PMTCでは歯科医師・歯科衛生士が歯の表面についたプラークや沈着物を専用の医療器機を使ってクリーニングした後、プラークの付着を防ぎ、歯質を強くするフッ素塗布をおこないます。
歯のクリーニングであるPMTCはドリルを使用しないので治療のような痛みを感じることはありません。とても爽快感があり、口腔内がキレイにクリーニングされたことでお口の健康を保つ意識がより高くなります。
審美歯科
ホワイトニング
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない食べ物による着色、年齢、遺伝、薬などによる歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。ホワイトニングは、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ、色素を分解して歯を白くしていきます。天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力度が格段にアップします。
<ホワイトニングのメリット>
- 歯を傷つけることなく白くできる
- 自分で色の調節ができる
- 他の治療と比べて費用が安い
<ホワイトニングのデメリット>
- 人によって効果にばらつきがある
- 着色により色が戻ってしまうことがあるので、継続が必要
「ホームホワイトニング」とは、歯科医から指導を受け、ご自宅にて患者様ご自身でおこなうホワイトニングのことを言います。
患者様の歯並びにフィットしたマウストレーを作成し、それに低濃度のホワイトニング剤を注入して装着するだけ。手軽にできるのが特徴です。毎日2~8時間装着しているだけで、1週間程度で歯が白くなっていきます。寝ている間でも治療できるため、忙しい方にもお勧めできる治療法です。
メタルフリー修復
この場合問題となるのが、まず見た目の悪さ、また最近では金属に対するアレルギー反応を起こしてしまい、口の中だけでなく手足など身体全体に皮膚症状を引き起こしてしまう患者様も増えています。
メタルフリー修復とは従来金属を用いて修復するようなケースでも金属を全く使わず、ハイブリッドセラミックスやジルコニアなどのセラミックス材料を用いて修復する治療方法です。既に入っている金属を外して修復することも可能です。
ハイブリッドセラミックス(トクヤマデンタル社製 パールエステ®)を用いた治療方法です。本来の歯の形態・色調を取り戻すことができます。
日本ではセラミックスを用いた治療法は保険外となりますが、メリットとしては、見た目が綺麗になる審美的な治療であること、金属アレルギーの心配がなく身体に優しい治療であることが挙げられます。勿論、将来的な金属アレルギーのリスクも軽減できます。
接着性レジンセメントという特殊なセメントを用いることにより、歯を強固に接着し、隙間からむし歯になるリスクを抑えることが出来ること等が挙げられます。
以前は金属に較べると強度の点で劣り、術者の技量によっては、欠けてしまうなどの心配もありましたが、現在では優れた材質の研究開発が進み、強度の点でも全く問題なく治療することが可能です。
しっかりとした治療には材質だけでなく、的確な診断、治療技術が必要不可欠ですが、当院ではメタルフリー修復に習熟したドクターが治療を行っていきます。お気軽にご相談下さい。
審美的レジン修復
範囲の大きくなってしまったむし歯や神経を取って被せる必要のある歯などには不向きです。審美的で身体に優しい治療で保険適用にもなります。
ラミネートベニア
前歯部ブリッジ
インプラント
天然歯に近い噛み心地で、入れ歯では食べづらかったお煎餅なども、バリバリと食べることができます。お煎餅などのカケラを詰まらせる心配がないので、入れ歯特有の嫌な痛みもありません。ブリッジのように、他の健康な歯を削る必要がないのも、大きなメリットといえるでしょう。
年間200症例以上をおこなっている専門のドクター
知っていますか?実は歯科医師免許を持っていれば、どの歯科医師でもインプラント治療が可能です。とはいえ、その技術はドクターのキャリア・経験によって大きく異なります。
当院では、年間200症例以上のインプラント手術をおこなっているインプラント専門のドクターが治療にあたります。数多くのインプラント治療をおこなっているドクターでも、年間100症例程度といわれていますから、いかに数多くの症例数があるかがご理解いただけるでしょう。
症例数の多さが、そのまま成功率の高さや技術の高さに繋がるとは言えませんが、安心なインプラント治療を希望されるのであれば、術者の臨床経験値は必須といえます。
【オペ室完備】グレードの高い治療環境
そうしたシビアな状況にも対応できるのが、専用のオペ室です。当院では、インプラント治療専用のオペルームを取り揃え、専用の各種専用の装置、機器、滅菌システムを設置。グレードの高い治療環境で、ハイレベルなインプラント治療ができるよう環境を整えています。
【CT撮影】神経などの位置を正確に把握。安全なインプラント治療
歯を支える顎の骨の下には、大切な神経や血管が無数に通っています。そのため、インプラントをしっかり埋めようとするあまり、神経や血管などを傷つけてしまうと、大きな事故につながる恐れもあります。現在のインプラント治療は、CTでの診査・診断の上、治療プランを立案することが治療成功への必須条件となっていると言えます。
事前にCT撮影をおこなえば、従来の検査では詳しく調べられなかった顎の骨の状態を正確に知ることができます。CTという心強い道しるべのおかげで、リスクが限りなく少ない、安全・確実な治療を患者様に提供できるというわけです。
<インプラントのメリット>
天然の歯と同じように噛むことができる
インプラントは直接顎の骨に埋め込んでいますから、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。そのため、ブリッジや入れ歯以上に食事もおいしく感じることが可能となります。
見た目も自然、発音も明瞭に
入れ歯やブリッジに比べて、見た目がとても自然です。口元を気にすることなく、大きな口を開けて笑うことができます。また、発音もしやすくなるので、しゃべりにくさがありません。
ブリッジに比べて健康な歯を削らずにすむ
ブリッジは隣の歯を少し削る必要があります。しかし、インプラントは直接顎の骨に埋入する治療方法であるため、隣の健康な歯を削らずにすみます。そのため、残っている自分の歯の寿命を延ばすことができます。
他の歯に負担がかからない
たとえば、部分入れ歯ならバネを両方の歯にかけて固定するため、噛むたびに他の歯に負担がかかってしまいます。その結果、両方の歯が抜けやすくなるといったデメリットもあるのです。ところがインプラントには、こうしたバネはありません。残っている歯に負担がかかりにくいのもインプラント治療の魅力です。
掃除がしやすい
形が本来の歯に似ているので、入れ歯やブリッジに比べてお口のお掃除がしやすくなります。掃除がしやすいと、入れ歯のように口臭に悩まされることもありません。
自分の歯と同じ感覚
「噛む力が強く、自分の歯と同じ感覚がある」インプラントは、多くのメリットを備えた理想的な治療法といえます。とはいえ、インプラントにはいくつかのデメリットも存在します。
<インプラントのデメリット>
外科手術が必要
治療期間が長い
誰でも治療できるわけではない
インプラント治療は誰でも治療できるというわけではありません。骨粗鬆症や糖尿病などの全身疾患や、血が止まりにくいお薬を使用している患者様の場合には、インプラント手術ができない場合もあります。詳しくはお電話または、メールにてお問合わせください。是非、クリニックの歯科医師に御相談ください。
レーザー治療
歯科用レーザーの特徴
麻酔なしでもほとんど無痛
虫歯の治療では、どうしても歯の健康な部分も削らなくてはいけません。しかし、レーザー治療では虫歯になった部分だけを取り除くことができるので、健康な部分を多く残すことができ、痛みも少なくてすみます。
そのためレーザー治療ではほとんどの場合、麻酔をつかいません。痛い治療も、麻酔のふわふわした感じも苦手...という方にはぴったりの治療法なのです。
歯の根の殺菌もできる
これまで、虫歯が歯の根っこまで進んでしまっている場合は、神経を抜いたり、抜歯したりしなければいけませんでした。
こういった症状でも根の殺菌も可能なレーザー治療であれば、神経を取らずに治せる場合があります。治りづらい歯の痛みでお悩みの方も一度ご相談ください。
出血のない抜歯が可能
レーザー治療では、切開と同時に止血と滅菌がおこなえます。
そこで、抜歯時や歯肉炎による歯茎からの出血の場合にはレーザー治療を用いることで、出血を抑えた治療ができます。特にお子さまの歯の生え変わりの時には出血がないので怖くありません。
他にも、口内炎やできものの除去や歯周病治療、知覚過敏(冷たいのもを飲んだときのあのしみる感じ)の治療にも効果的です。
歯茎の黒ずみ(タトゥー)・メラニン色素の沈着
ガムピーリングといった薬液で歯ぐきを漂白する方法がありますが、来院日数が多い事や、深い着色には効果が少ない場合があります。
レーザー治療は、処理が一回のみで済むことが多い事、出血やタイムダウンが少ないことが利点です。
金属アレルギー
「歯科治療を受けてから、体調がどうもすぐれない」
「もともと治りにくい口内炎や皮膚トラブルがある」
「ネックレスや指輪などの金属製品でかぶれやすい」
こんな症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?ある金属が肌に触れることで、症状を発症する金属アレルギー。近年、お口の中に装着している義歯や詰め物など、歯科で使用される金属が原因となり、顔・全身にアレルギー症状を発症する方が増えています。
金属アレルギーにより引き起こされる疾患とは?
当院では歯科アレルギー外来を開設。東京医科歯科大学歯学部附属病院にある歯科アレルギー外来の臨床教授である理事長を中心に、精度の高い治療をおこなっています。もしこのページをご覧になり、歯科アレルギーが疑われる場合、一度当院までご相談いただくことをお勧めします。
当院ではアレルギー外来を開設して以来、全身のさまざまな疾患を抱えている患者様が金属アレルギーを疑い来院しています。ここでは、歯科材料、特に歯科金属によるアレルギーが引き起こす代表的な疾患を紹介します。
ここで知っておいていただきたいのは、歯科治療による金属アレルギー疾患は口の中ばかりではないということ。アトピー性皮膚炎など、顔や身体など直接金属が触れていない部位に症状が出ることもあるのです。
顔面・口の中に起こる症状
口内炎、歯肉炎、口唇炎(こうしんえん)、舌炎、口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん:口腔粘膜における慢性の角化異常を伴う病変のひとつ)など
全身の症状
アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、扁平苔癬、皮膚そう痒症、ステロイド皮膚症、脱毛症、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう:手のひら・足の裏、あるいはその近辺にできる小さな水疱)など
どのような物が金属アレルギーを起こしやすいのですか?
現在、金属アレルギー発症の因子は、ネックレス、ピアスなどのほかに、ヘアピン、髪飾り、眼鏡フレーム、化粧品などがあげられます。
これらの品物には、水銀、ニッケル、クロム、コバルト、パラジウムなどアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となるもの)が含まれており、全身のアレルギー疾患を引き起こす可能性があります。
特に近年増加しているのが、各種歯科金属によるアレルギー疾患です。金属の詰め物・被せ物・入れ歯には、アレルゲンとなりうる金属が使用されています。
多種多様の合金で作った詰め物、被せ物を装着していると、歯科金属に含まれる金属が溶け出し、口内炎や歯肉炎はもちろん、アトピー性皮膚炎や口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)などの全身の症状があらわれてくるケースがあります。
症状が出れば歯科金属が原因でしょうか?
歯科治療後に口腔内に症状が発生した場合、歯科金属との関連性が強くなります。とはいえ、顔面・口腔内に症状が出たからといって、歯科金属だけが原因とは限りません。症状を正しく把握し、原因を突き止めるためにも、パッチテストなどのしっかりとした検査をおこなうことが、治療への第一歩といえるでしょう。
金属アレルギーとひとくちにいっても、私たちの身のまわりには、いろいろな種類の金属があります。どの種類の金属が患者さんの体質に合わないかを正しく調べることが大切です。
どのように治療するのですか?
パッチテスト
お口の中の金属にアレルギーがあるかないかを調べるために、歯科用金属をすべて網羅した、歯科用金属シリーズパッチテストを用いて、パッチテストをおこないます。
ちなみに、このパッチテストは、東京医科歯科大学附属病院歯科アレルギー外来で実施しているものと全く同じ検査です。
口腔内金属成分検査分析
パッチテストでアレルギーのある金属元素が判明すると、それがお口の中にあるのかを調べる検査をおこないます。お口の中の金属は外さずにそのまま検査が可能な方法でおこないます。具体的には、タービンを使って金属の表面を擦(なす)り、金属粉末を採取して分析します。
アレルゲン除去
分析の結果、アレルゲンが口の中の歯科金属に含んでいると判明した場合、これらを除去する必要があります。具体的には詰め物・被せ物・入れ歯などを、アレルゲンフリーの材料(セラミックやプラスチック)への交換治療をおこないます。
<アレルゲンフリーの材料>
白く透明感のあるセラミックス(陶器)を使用した被せ物です。内部に金属を一切使用していないため、歯を自然な色合いにしていきます。長く使用しても変色することもありません。
歯周病などで歯肉が下がっても、差し歯独特の黒いすじが見えないといった特徴もあります。近年では人工ダイアモンドである「ジルコニア」を使用した高い強度を持ったオールセラミックが注目されています。
※ノンクラスプデンチャー
金属のバネ(クラスプ)を使わず、装着していても人目につきません。また、弾性と強度があるので、装着感が少なく、壊れにくいといった特徴もあります。
ほかにも、材質のつなぎ目がほとんどないため、お掃除がしやすく衛生的といった点があげられます。
インプラントは金属アレルギーにはならないか?
当院に来院する患者さんの中には、インプラント治療前の金属アレルギー検査を希望される方や、インプラント治療後の金属アレルギーを疑い来院する方が増えています。その背景には、昨今のインプラントにまつわるトラブルなどがあると考えられます。
しかしながら、実はインプラントに使われているチタンは、生体親和性が高く、金属アレルギーが生じにくい材料です。とはいえ、インプラントはいくつものパーツで成り立っており、それらのパーツがアレルゲンとなっているケースも十分考えられます。「インプラント治療後に何らかの金属アレルギーのような症状があらわれた」という方は、一度ご相談ください。
治療の流れ
検査
普段から皮膚の弱い方、口内炎のできやすい方、金属を使用する歯科治療に心配のある方など、ケースに応じて全身のコンディションと共にきめ細かく検査をおこないます。
パッチテスト
検査薬を浸した絆創膏を皮膚に貼り、患者様それぞれの体質に合わない種類の金属を見つける検査です。歯科用金属のほかにも、歯科用レジンやセメント材といった様々な材料の検査ができます。
診断
パッチテスト、特殊な問診、レントゲン検査、口腔内診査などをもとに、金属アレルギーの診断をいたします。
修復治療・交換治療
お口の中の金属成分分析検査で、体質に合わない種類の金属がお口の中に発見されたときは、体質に合った材料に置き換えることが望まれます。
アフターケア
通常の歯科治療と同じく、金属アレルギーの治療もアフターケアがとても大切です。アレルギー症状は、全身のコンディションにより大きく左右されます。患者様ご自身も日常の健康維持にご留意いただくと共に、必ず定期健診をお受けください。
金属アレルギー発症の因子はこんなところにある!
金属アレルギーと誤解されやすい例
他の疾患
歯周病や歯性感染病巣
他のアレルギー
香料、食品、化粧品等
他の歯科材料アレルギー
ホルマリン、レジン、ユージノール
機械的刺激
義歯性口内炎、修復物の鋭縁